ここではログワークに欠かせない必須ツールを
ご紹介いたします。



後継機モデル
ハスクバーナ357XP

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NEW マシン
ハスクバーナ362XP

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最強マシン
ハスクバーナ254XPG

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最新マシン
ハスクバーナ351

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続 最新マシン
ハスクバーナ346XP

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超軽量 マシン
ハスクバーナ335XPT

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ログシェルを組み上げていくのに必須のツールです。
これは買うと非常に高価なので、思考錯誤しながら
自作しました。

オリジナルスクライバー

素人の人たちでもより正確にスクライブがしたい、
もっと安く購入したいという人のために
オリジナ商品を開発いたしました。
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スクライバー
ログの重なり合う部分を写し書くログ用特殊コンパス。

5mmのアルミ版をジグソーで切り落とし、水準器を
取りつけました。右が「リキスクライバー」、
左が足の形をした「スケバイバー」

その他の紹介はこちらで。
プラムボード

スクライバーで罫書くまえに、必ず必用なのがこの
プラムボードです。
スクライバー針と鉛筆をこのくぼみに当てて、水準器を
合わせます。この状態で罫書くと、下側のログのライン
がきれいに上側に写し出されます。

これは、角材と水準器とカメラの雲台で作りました。
ドローナイフ
伐採された生木の皮を剥くナイフ。これで仕上げた
ログハウスは手作りの風合いがあります。
軽トラックの板バネ
アックス
ノッチやグルーブを刻むときの西洋斧。軽めで刃の幅が小さいため狭いノッチのバリ落し等には非常に使いやすい。これは自作品ではありませんが、目立ては自分で行います。


その他日曜大工でも有ると便利な工具をご紹介します。
ログハウスを作るとなると、最低この程度の工具は揃えておく必用があるでしょう。

切る!

@ジグソー : 曲線を切るためのツール。
         直径5cm程度の円も削れます。
Aマルノコ : これは190mmのマルノコ。板材をまっすぐ
         切るための電動のこぎり。
         上級機種で精密用もあります。
研く!

@仕上げサンダー : 切削後の面や板の表面の仕上げ
              用のサンダー。
Aディスクサンダー : チェーンソーで切った表面の慣らし、
              角の修正、あるいはレンガや鉄板の
              カットまで出来る万能型。
              回転数が高いので非常にキケン!
削る!

電動カンナ : 切削110mmサイズの電動カンナ。
         表面の凹凸の均しや仕上げに使います。
         黒いツマミは刃の出具合を調整しますが、
         このアンバイが結構難しいんです。
とめる!

@インパクトドライバー : ビス止めには欠かせないツール。
         充電式で12V以上がパワーもあり便利です。
Aドリルドライバー : 穴あけ、ボルト止めに使います。先端
         ビットを交換することにより、あらゆる用途に
         使用可能。同じく充電式が便利です。

                
測る!

@カッティングスケール A差し金 Bチョークライン
Cスコヤ Dコンベックス(5.5m) Eレベル
長さを測ることから、水平を出したり、垂直を出したり
するためのツール。正確を要するのであまり安価なもの
はお勧めできません。
彫る!

ノミ : ここに紹介してるのはすべて追入れノミです。
     アックスのようにノッチやグルーブの仕上げや、
     ホゾ穴の加工、建具の接合面の加工に使います。
     サイズは約30mm〜10mm程度のものを数種類
     持っていると便利です。